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元気発信!たかしまルシェ☆ 和白干潟を守る会にて開催

「元気発信!たかしまルシェ☆」とは、福岡市内で活動されている市民グループと高島市長による懇談会です。

高島市長が市民グループの日ごろ活動されている場所などに訪問します。

2月14日に今年度最後になる6回目の「元気発信!たかしまルシェ☆」が和白干潟を守る会で開催されました。

先ず、和白干潟の美しさを知って頂くために和白干潟で高島市長をお迎えしました。

熱心にバードウッチングをされている高島市長と和白干潟を守る会代表 山本廣子さんです。

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バードウォッチングを終え、山本廣子さんのアトリエで和白干潟を守る会の事務局でもある「切り絵館」に移動しました。アトリエで山本廣子さんの作品を熱心にご覧になる高島市長です。

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アトリエの見学を終わると高島市長を囲んでの懇談会が行われました。

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山本廣子さんから、子供の頃の和白干潟の思い出や和白干潟を守る会の活動紹介等のお話がありました。

また、高島市長に和白干潟のラムサール登録早期実現に向けてのお願いをしました。

山本廣子さんからの「これ以上、人工島(ふくおかアイランドシティ)を開発するのですか?」との問いかけに対し、高島市長から「こんなに鳥がいて山本さんみたいな(元気な?)人がいれば、これ以上埋めれませんよ。」と言われたのがとても印象に残りました。また、「福岡市は人と環境と都市が調和のとれたまちを目指しています。」とも言われました。

当日はバレンタインデーであり、山本廣子さんから高島市長へチョコレートのサプライズプレゼントもありました。

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今回は、博多湾の「開発者」と「自然を守る団体」との直接対談ですが、緊張感もあり、また笑いの絶えない楽しい懇談会でした。

以上

株式会社 ファーストソリューション

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明けましておめでとうございます!

皆様、新年明けましておめでとうございます!

高田 将文です。

昨年中は大変お世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願いします!

今年も色々な新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

仕事始めは本日からですが、

昨日はヤフードームで開かれた福岡市の消防出初め式に行ってみました。

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ドーム東側の菰(こも)川への一斉放水に始まり。

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レスキュー隊員10人が、ヘリコプターからの降下を想定した訓練を披露。

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高さ約60メートルのドーム天井から、ロープづたいにあっという間に地上に滑り降りると、

会場から大きな拍手が起きました。

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今年の3大ニュース 2012

いよいよ今年もあと数日となりました。

この一年、 皆さまにはいろいろとお世話になり、

心から御礼を申し上げます。

今年最後のブログになります。

今回は、当社の3大ニュースをまとめてみました。

4月に、特許権を取得

MC(メッシュ カット)工法の要となる汚泥脱水処理袋「エコポーチ」で特許権を取得しました。

特許証が届いた時には正直大変感激しました。

特許証

9月に、エコポーチ「タイプⅡ」の製品化完了

この特許技術を使ってエコポーチ「タイプⅡ」の製品化を行いました。

これは、東日本大震災の被災地における側溝、水路、河川、溜池の底部に堆積した放射能に汚染された汚泥や、

高圧洗浄機を使った除染作業によって発生する汚染した濁水の「脱水及び保管」を目的としたものです。

詳しくは、エコポーチのHPをご覧ください。ここから

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10月に、エコポーチ「タイプⅡ」のご採用。

このエコポーチ「タイプⅡ」は独立行政法人 日本原子力研究開発機構にご採用頂きました。

これは、放射能に汚染した汚泥の脱水及び保管用にご採用頂きました。

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今年を振り返って一年はあっという間でしたが、充実した一年でもありました。

充実できたのも皆様のお陰です。誠にありがとうございました。

御礼申し上げます。

来年も皆様にとって良い年でありますよう願っております。

来年もよろしくお願い申し上げます。

皆様、よいお年をお迎えください。

    株式会社 ファーストソリューション

    代表取締役 高田 将文

以上

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【ご採用事例】 放射能に汚染した汚泥の脱水・保管/エコポーチ TypeⅡ 環境省/除染関係ガイドライン適合品

〔エコポーチ TypeⅡのご採用事例〕

納入先:(独) 日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター

使用用途:放射能に汚染した汚泥の脱水・保管

今回の納入における経緯をお話したいと思います。

それはある電話がきっかけとなりました。ある電話とは福島第二原子力発電所からのお問合せです。

原子炉の冷却を続けている福島第二原子力発電所では冷却水として海水を使用していますが、

この海水から異物を取り除く機械が東日本大震災の津波により全壊したため、

海水の取水を行うためのピットが汚泥で埋まったそうです。

そこで、この汚泥を引き上げた際の脱水にエコポーチが使えないかというお問い合わせがありました。

電話を受けた私は、夏期休暇明けに現地へ伺いますとお伝えしました。

事前にサンプルのエコポーチをご提供し試験的に脱水作業を行って頂き、高い評価を頂きました。

また、福島第二原子力発電所のご担当から、

「脱水だけではなく、脱水作業完了後そのまま長期間保管できる機能があれば、

さらにエコポーチの商品価値が上がるのでは。」とアドバイスを頂きました。

そこで、エコポーチの製造委託先である日豊製袋工業㈱ 友松社長へ、

従来のエコポーチを環境省の「除染関係ガイドライン」の強度基準に適合させ、

長期間屋外保管が可能となる新製品の開発に着手して頂きました。

新製品の開発は短時間で完了しました。

何故なら、日豊製袋工業㈱は「除染関係ガイドライン」に適合する汚染廃棄物の保管用フレコンバックを、

全国のフレコンバックメーカーに先駆け全国で最初に製品化に成功しており、

高い技術力の蓄積があったためです。

新製品の強度試験も無事に終わり、この新製品をエコポーチ「TypeⅡ」と名付け、

最初にこのブログにアップしたのは9月1日だったと記憶しております。

そして、9月の中旬に東海研究開発センターのご担当がこのブログをご覧になりお問い合わせがありました。

そして、10月にエコポーチ「TypeⅡ」を35枚納品いたしました。

先日、福島県から足を運び現地のご担当に直接お話しを聞く機会がありました。

エコポーチ「TypeⅡ」の脱水性能を高く評価されています。

脱水が完了し、そのまま天日乾燥を行っているエコポーチ「TypeⅡ」。

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エコポーチ「TypeⅡ」の内観、脱水ケーキの状況です。

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環境ビジネスや環境産業では製品やサービスに技術的な裏付けの薄いもの(全くないものもあります。)が

少なくありません。

当社は今回のように、現場のニーズの確認、製品開発、実証を重ね、製品やサービスの認知度向上に

努めたいと考えます。

  株式会社ファーストソリューション

  代表取締役 高田 将文

株式会社 ファーストソリューション

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第24回 和白干潟まつり

第24回 和白干潟まつりが行われました。

前日のクリーン作戦で干潟や広場も綺麗になり、お天気も良かったため、

沢山の来場者がありました。

会場の受付である和白干潟を守る会のブースです。

今年からスタッフはお揃いのブルゾンを着ています。

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開会の挨拶をする、代表の山本寛子さんです。

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焼きそば等の模擬店も沢山出展されていましたが、ステージでは色々な催しもありました。

軽快なリズムの南米音楽演奏の「モジャッコ」のステージです。

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フラダンスチーム「ラウレア」のステージです。センターポジションは山本寛子さんです。

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「いきいきマジック」のイリュージョン マジックショーです。

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ステージを見るときの椅子は、スタッフの手作りです。

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事務局のお手伝いには、マサヤ(中2)とリョウ(小4)も駆けつけました。

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今年は男性の会員さんも増え、昨年と比べテント等の設営が大変楽になりました。

大変有意義な一日でした。

マサヤとリョウも大変楽しそうにお手伝いをしておりました。

皆様大変お疲れ様でございました。

以上

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和白干潟/クリーン作戦と自然観察

昨日、福岡市東区の和白干潟においてクリーン作戦と自然観察会が行われました。

これは和白干潟を守る会が定期的に行う、干潟の清掃や生物観察を行うものです。

今回は、一般参加のボランティアとして城東高校の生徒さん57名の参加もありました。

先ずは、和白干潟を守る会の代表である 山本寛子さんからのご挨拶がありました。

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大潮の時に季節風が強く吹いたため、沢山のアオサが広場やアシ原に押し寄せてしまいました。

悪臭の中、手を汚しながら一生懸命にアオサの片付けをする城東高校の生徒さんです。

作戦2

ソリを使って所定の廃棄場所までアオサを運ぶ城東高校の生徒さんです。

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手足やジャージが腐敗したアオサのヘドロだらけになりながら、

一生懸命作業をされた城東高校の皆さん大変お疲れ様です。

作戦1

和白干潟から学校までは近いと聞きましたが、自宅に帰るまでがボランティア活動だと思って、

事故が無いように無事に自宅へ帰ってくださいね。

明日は「第24回 和白干潟まつり」です。私も頑張って事務局のお手伝いを行う予定であります。

以上

株式会社 ファーストソリューション

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2012 韓国 大田広域市-九州経済交流商談会

2012 韓国 大田広域市-九州経済交流商談会へ参加いたしました。

今回は、韓国での業務提携等を行うパートナー企業を探すのが目的であります。

大田広域市は韓国で5番目の大都市であり、科学EXPOが1993年に開催されたほか、

市内にハイテク団地「大徳研究団地」を有するなど科学技術都市として知られています。

商談会の会場は宿泊先でもあるHAHIHOホテルで行われました。

商談会場の受付です。

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先ずは、大田広域市の紹介から始まりました。

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商談は、1社40分で7社の韓国企業と商談を行いました。

2社の企業の経営者の方が、日本に留学経験のある息子さんを通訳として同行されていました。

熱心に自社の製品案内をされる地元企業の経営者の方、通訳の女性、高田です。

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最終日はレセプションが行われました。

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韓国の商談会は2度目ですが、

改めて、韓国は日本にとっても大切なビジネスパートナーであることを実感しました。

事務局であるテジョン ビジネス エージェンシー、及び韓国大田広域市 福岡通商事務所の皆さまへは、

厚く御礼申し上げます。

    株式会社 ファーストソリューション

    代表取締役 高田 将文

以上

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放射能に汚染した汚泥の脱水・水切り・保管用高耐候性フレコン【エコポーチ】 試作品完成

環境省「除染関係ガイドライン」に適合した、エコポーチの試作品が完成いたしました。

素材は従来のものと同じですが、縫製や構造が大きく違います。

当社の特許技術である、センターウェル(中心部の排水用の筒)の骨組みになる多孔管です。

これは、市販のものを使用します。

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新型のエコポーチ TYPEⅡです。

従来と同じように内部にセンターウェルを装備しています。

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底部です。ここから水抜けの悪い中心部分の水が排水されます。

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製造委託先の日豊製袋工業㈱(日本フレキシブルコンテナ工業会 正会員)のラベルです。

これは、品質保証(日本フレキシブルコンテナ工業会承認)、及び環境省「除染関係ガイドライン」に適合した製品であることを証するものです。

※規格対応品や準拠等のものには貼付されておりません。お気を付けください。

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今後は、震災地における高圧洗浄水等を使った、除染作業によって発生する低線量汚染水の凝集沈殿処理における微細なフロックも脱水できるように改良を行うことが課題であります。

エコポーチの詳しいことはここから

以上

株式会社 ファーストソリューション

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環境省 除染関係ガイドラインに適合する、脱水/水切りフレコン 【エコポーチ】 開発着手

福島県から当社製品のお問い合わせがあり、急きょ、現場の確認及び打合せに向いました。

警戒区域へのメイン道路です。整備が滞ってしまい、路肩の草が伸び放題で道路の幅が狭く感じました。

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事前に警戒区域内に入る手続きは済ませていました。

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津波に押し流された漁船は、3.11から時間が止まっています。

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汚染土壌の保管ヤードのようです。

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1年ほど前のブログにも書きましたが、

震災地において「 何か、技術者にできることはないか 」とずっと模索しておりました。

また、今回、震災地の復旧に向けて一生懸命に取り組んでいる方々からお話しを聞く機会もありました。

今回、震災地向けに特化した製品が必要であると強く感じたため、当社は環境省除染関係ガイドライン適合の新型エコポーチの開発、製品化に着手いたします。

改めて、2011年3月11日に起きました「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

株式会社ファーストソリューション

代表取締役 高田 将文

以上

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残暑お見舞い申し上げます!

 今年も暑い夏でした。お盆をあけても連日暑い日が続いていますが、皆様お変わりありませんか。

体調管理にはお気を付けてお過ごしください!

残念なことに、今年の梅雨に金魚(和金)の「金さん(享年6)」が亡くなり、「銀さん」がひとりぼっちになりました。なんだか寂しそう?です。

銀さん

食欲は旺盛な「銀さん」です。長生きしてくださいね。

銀さん2

以上

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