ボランティア

チーム エナセーブ 未来 プロジェクトに参加しました/和白干潟の自然保護活動

 省エネルギー・省資源と自然保護をコンセプトにした環境対応タイヤを開発するダンロップさんは、海外の生産拠点などで、マングローブの森を再生する「チーム・エナセーブ」活動に取り組んでいます。そんなダンロップさんと、日本全国で失われつつある文化や自然環境の保護を目的とした「未来遺産運動」をおこなう日本ユネスコ協会連盟が共同事業を行っています。

 

 2013年12月、第5回「プロジェクト未来遺産」として、和白干潟の自然保護活動が登録されました。

そして、10月25日(土曜日)に「チーム エナセーブ 未来 プロジェクト」として、和白干潟のクリーン作戦と自然観察会が開催され、そのサポーターとして私 高田と長男(マサヤ 高1)が参加しました。

開会式での、和白干潟を守る会代表の山本廣子さん。

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干潟で拾ったアオサをそりで一生懸命運ぶマサヤ君。

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一生懸命やってます。

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近所のネパールからの留学生と話をするマサヤ君、少し緊張気味。

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お昼のお弁当をぱくつくマサヤ君。

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 ボランティア活動が終わり、帰りの車中では「あーっ 疲れた・・。」と言っていましたが、

夜、子供部屋を覗くと頂いた緑の帽子が飾ってありました。

以上

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2013 和白干潟を守る会忘年会/祝 プロジェクト未来遺産登録!

和白干潟を守る会の忘年会に参加しました。2年ぶりの参加であります。

特に今年は、写真のように公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟より「博多湾・和白(わじろ)干潟の自然保護活動」が第5回プロジェクト未来遺産に登録されたため、盛大な忘年会となりました。

プロジェクト未来遺産とは公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟が、100年後の子どもたちに地域の文化や自然遺産を残し伝えていくことを目的にする取り組みで、今年で5年目を迎えたそうです。

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先ずは、同会代表の山本廣子さんのご挨拶から始まりました。

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そして、乾杯が行われました。

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そして、余興の「マジックショー」がありました。

※たまに?度々?「種」が見えているのが、大変お茶目で面白い山本廣子さん。

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ハンドベルを使ってクリスマスソングを歌いました。

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ビールから焼酎にシフトしました。

地下鉄で来たので酔っ払っても大丈夫。

一緒に5合瓶を空けたBさん、ちゃんと帰れましたか?

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和白干潟を守る会の皆様、1年間大変お疲れ様でございます。

日々、暑い中、寒い中、大変ご苦労様です。

来年も微力ではございますが、活動のお手伝いをさせて頂きたいと思います。

お体にはご自愛ください。良いお年をお迎えください。

高田 将文

以上

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和白干潟まつり (第25回)に参加しました

11月17日(日曜日)に福岡市東区「海の広場」で開催された、

和白干潟まつりに参加しました。

主催は、和白干潟を守る会及びグリーンコープ生協ふくおか 福岡東支部であります。

今回の参加は3回目で、前日からの設営の準備からお手伝いしました。

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開催前は雨が降り、水溜りを干潟の砂で埋めたりするなどの作業がありましたが、

そのあとは雨も上がりました。

受付のある本部席では、絵葉書、カレンダー、ラムサール缶バッチ、ラムサール携帯ストラップなどを販売しました。

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テントの外ではパネル展示も行っています。

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昨年と同じように、ステージの前には、かわいらしい干潟の生き物たちの椅子が置いてあります。

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そして、恒例のイリュージョンマジックショーの始まりであります。

※これを見ないと干潟まつりが始まりません。個人的に大好き。

和白干潟を守る会の山本代表の熱の入ったマジックもありました。

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最後は、「手をつないで(参加者全員の歌の合唱)」があり、

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干潟の清掃活動で締めくくりました。

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今年も、実行委員のお手伝いを行いましたが、大変楽しい1日を過ごせました。

皆様お疲れ様でございます。

和白干潟を守る会では、ボランティア スタッフの募集を行っています。

ボランティア活動に参加して、新たな自分を見つけてみませんか?

あなたの経験や知識や技術が、きっと活かされると思います!

以上

アクアソーシャルフェス2013/共催:和白干潟を守る会

アクアソーシャルフェス2013とは、海や川の清掃活動や水辺の環境保全を目的とした、

全国で行われている市民参加型のイベントです。

福岡県では、西日本新聞社が主催し、和白干潟を守る会が共催し行われています。

当日は和白干潟を守る会の事務局のお手伝いを行いました。

生徒さんに混じって、熱心に清掃活動をされている城東高校の先生です。

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回収したゴミを所定の場所へ運ぶ城東高校の生徒さん。

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回収したゴミは130袋にもなりました。

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作業後に撮影したスナップ写真です。

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炎天下の中、皆様大変お疲れ様でございました。

追伸

環境活動に熱心に取り組む福岡工業大学付属 城東高等学校のホームページを覗いてみました。

大変素晴らしい環境方針(基本理念/環境方針)が掲げてあります。

ご覧ください。

以上

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救急講習会に参加しました

和白干潟を守る会が主催した「救急講習会/消防局の出前講座」に参加しました。

これは、同会が行うクリーン作戦(和白干潟の清掃活動)や自然観察会などの野外活動に、

多くの方が参加されているため、主催側の責任として事故が発生した際に備えることを目的としたものです。

平日での企画でしたが、当社においても建設現場等においての屋外作業を行うため、

必要性を感じ参加させていただきました。

心臓マッサージのレクチャーを行う、福岡市消防局救急課の講師の先生です。

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ダミー(人形)を使って喉に物が詰まった時の対処法を行う同会代表の山本廣子さんです。

講習2

次に、AED(心臓に電気ショックを与える救命用の医療機器)の取り扱いについて、

レクチャーを受けました。AEDは、いろいろな公共施設で見かけることが多くなっています。

それほど今ではAEDが心肺停止状態から回復するために必要な装置となっています。

講習3

福岡市消防局救急課の講師の先生は大変お話が上手で、いつもながら?笑いの絶えない、

楽しい講習会となりました。

私は10年ぶりの講習会となりましたが、10年間で3名の熱中症の方の応急処置を行ったことがあります。

今回のような基礎知識があったため、事故に直面した時の気持ちの動揺が少なかったことを記憶しております。

福岡市消防局救急課の講師の先生並びに企画された事務局の方々ありがとうございました。

お疲れ様でございました。

以上

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元気発信!たかしまルシェ☆ 和白干潟を守る会にて開催

「元気発信!たかしまルシェ☆」とは、福岡市内で活動されている市民グループと高島市長による懇談会です。

高島市長が市民グループの日ごろ活動されている場所などに訪問します。

2月14日に今年度最後になる6回目の「元気発信!たかしまルシェ☆」が和白干潟を守る会で開催されました。

先ず、和白干潟の美しさを知って頂くために和白干潟で高島市長をお迎えしました。

熱心にバードウッチングをされている高島市長と和白干潟を守る会代表 山本廣子さんです。

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バードウォッチングを終え、山本廣子さんのアトリエで和白干潟を守る会の事務局でもある「切り絵館」に移動しました。アトリエで山本廣子さんの作品を熱心にご覧になる高島市長です。

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アトリエの見学を終わると高島市長を囲んでの懇談会が行われました。

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山本廣子さんから、子供の頃の和白干潟の思い出や和白干潟を守る会の活動紹介等のお話がありました。

また、高島市長に和白干潟のラムサール登録早期実現に向けてのお願いをしました。

山本廣子さんからの「これ以上、人工島(ふくおかアイランドシティ)を開発するのですか?」との問いかけに対し、高島市長から「こんなに鳥がいて山本さんみたいな(元気な?)人がいれば、これ以上埋めれませんよ。」と言われたのがとても印象に残りました。また、「福岡市は人と環境と都市が調和のとれたまちを目指しています。」とも言われました。

当日はバレンタインデーであり、山本廣子さんから高島市長へチョコレートのサプライズプレゼントもありました。

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今回は、博多湾の「開発者」と「自然を守る団体」との直接対談ですが、緊張感もあり、また笑いの絶えない楽しい懇談会でした。

以上

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第24回 和白干潟まつり

第24回 和白干潟まつりが行われました。

前日のクリーン作戦で干潟や広場も綺麗になり、お天気も良かったため、

沢山の来場者がありました。

会場の受付である和白干潟を守る会のブースです。

今年からスタッフはお揃いのブルゾンを着ています。

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開会の挨拶をする、代表の山本寛子さんです。

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焼きそば等の模擬店も沢山出展されていましたが、ステージでは色々な催しもありました。

軽快なリズムの南米音楽演奏の「モジャッコ」のステージです。

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フラダンスチーム「ラウレア」のステージです。センターポジションは山本寛子さんです。

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「いきいきマジック」のイリュージョン マジックショーです。

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ステージを見るときの椅子は、スタッフの手作りです。

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事務局のお手伝いには、マサヤ(中2)とリョウ(小4)も駆けつけました。

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今年は男性の会員さんも増え、昨年と比べテント等の設営が大変楽になりました。

大変有意義な一日でした。

マサヤとリョウも大変楽しそうにお手伝いをしておりました。

皆様大変お疲れ様でございました。

以上

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和白干潟/クリーン作戦と自然観察

昨日、福岡市東区の和白干潟においてクリーン作戦と自然観察会が行われました。

これは和白干潟を守る会が定期的に行う、干潟の清掃や生物観察を行うものです。

今回は、一般参加のボランティアとして城東高校の生徒さん57名の参加もありました。

先ずは、和白干潟を守る会の代表である 山本寛子さんからのご挨拶がありました。

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大潮の時に季節風が強く吹いたため、沢山のアオサが広場やアシ原に押し寄せてしまいました。

悪臭の中、手を汚しながら一生懸命にアオサの片付けをする城東高校の生徒さんです。

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ソリを使って所定の廃棄場所までアオサを運ぶ城東高校の生徒さんです。

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手足やジャージが腐敗したアオサのヘドロだらけになりながら、

一生懸命作業をされた城東高校の皆さん大変お疲れ様です。

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和白干潟から学校までは近いと聞きましたが、自宅に帰るまでがボランティア活動だと思って、

事故が無いように無事に自宅へ帰ってくださいね。

明日は「第24回 和白干潟まつり」です。私も頑張って事務局のお手伝いを行う予定であります。

以上

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和白干潟のエコチャレンジ アオサのお掃除大作戦!!2012に参加しました

 和白干潟に打ちあがる海藻のアオサをみんなで力をあわせて清掃回収する「アオサのお掃除大作戦!」に参加しました。アオサが大量発生すると干潟一面を覆い、その下のアサリなどの干潟の生きものはすみにくくなります。

また、岸近くに積もったアオサは、腐って嫌な臭いを発生させてしまいます。

 大量発生する前にアオサを回収して、適量に留めることができれば、人にも生きものにも暮らしやすい干潟を守ることが出来ます。

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今年は去年より沢山あるようです。

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アオサの清掃回収活動に加えて干潟の生きもの観察やアオサについての勉強会も交えながら開催されました。

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皆様猛暑の中、大変お疲れ様でございました。

以上

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和白干潟を守る会/和白干潟でカブトガニを発見!

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子さんの呼びかけにより発足した自然保護団体です。

主に和白干潟のある地元、福岡市東区和白で活動していますが、会員は全国に約300名の個人会員と7団体が参加しています(2010年3月現在)。

私、高田(当社)も同会の会員であります。そして、会員の方々と一緒になって、ブログの管理、通信誌の編集のお手伝い、活動写真の撮影、クリーン作戦(干潟の清掃)の力仕事、等々を行なっております。

昨日は定例の和白干潟のクリーン作戦に参加しました。

今回は総勢89名(一般参加の方3名、キャノンMJさん12名、カルビー㈱さん7名(幼児2名)、福工大付属城東校58名(先生共)、守る会9名)で和白干潟の清掃活動を行いました。

事務局から説明を受けるボランティアへ参加される方々です。

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夏真っ盛り、たいへん暑かったです。

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海岸で、カブトガニを発見しました。大きいのにビックリ。何年生きていたのでしょうか。

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暑い中、皆さん大変お疲れ様でございました。

ボランティアの方々で作られた、同会のHPです。

ご覧ください。ここから

また、このような活動報告は、同会のブログからご覧いただけます。

ブログの開設・更新等は私が行っております。ここから

以上

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