ヘドロ撤去時の汚泥の脱水について

当社の、脱水袋 兼 脱水ケーキの輸送用フレコンバック「エコポーチ」の設置要領についてのお問い合わせが多数あります。

当社のHPの画像に、トレーラシャーシに搭載した鉄骨のハンガーに吊るしたエコポーチの画像(ここから)があります。

この画像の施設は、産業廃棄物の移動式中間処理(汚泥の脱水)施設としての恒久的な施設です。

但し、「産業廃棄物」ではなく、災害時に発生する「災害廃棄物」に該当する、ヘドロ・汚泥・水分を多く含む廃棄物・ガレキ等の

脱水(減容)処理においては、短管足場材を用いた「仮設のポーチハンガー」 を当社はご提案いたします。

ご覧下さい。

ポーチハンガー 600

脱水(減容)処理完了後は、 「エコポーチ」のまま最終処分先まで輸送が可能なため、緊急時(災害時)で、

吸引車(バキューム車)の手配が付かない場合や、車両が不足なときにも対応が可能となります。
 


また、「エコポーチ」の詳細は、ここからご覧下さい。

以上

株式会社 ファーストソリューション

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092-285-2631