エコポーチ(水切り兼輸送用フレコンバック)を使った、回収されたアオサの減容(脱水)実験開始!

エコポーチを使った、

博多港で回収されたアオサの減容(脱水)実験が開始されました。

福岡市港湾局様で行われております。

先ず、

職員の方で、短管パイプを使い、仮設「ポーチハンガー」を組み上げます。

エコポーチ1

そして、

脱水した脱離液を計量するため、エコポーチの下にポリ容器を設置します。

写真は、港湾局 宮崎課長がポリ容器に計量用のメモリをマーキングされているところです。

エコポーチ2

アオサを入れたエコポーチをポーチハンガーに吊るします。

創業の母こと、井上係長もお見えになりました。

正面は宮崎課長、左側は井上係長です。

エコポーチ3

エコポーチ設置完了です。

エコポーチ4

この状態のまま、脱水し減容を行います。

何割減容出来るか、結果が楽しみです。

そして、この減容した分が、

回収されたアオサの処分費(輸送費・焼却費等)の削減に繋がります。

本日は大変寒く、雪の中、大変お疲れ様でございました。

また、

伺います、よろしくおねがいいたします。

以上

株式会社 ファーストソリューション

http://www.1st-solution.jp/

092-285-2631