エコポーチを使った、
博多港で回収されたアオサの減容(脱水)実験が開始されました。
福岡市港湾局様で行われております。
先ず、
職員の方で、短管パイプを使い、仮設「ポーチハンガー」を組み上げます。
そして、
脱水した脱離液を計量するため、エコポーチの下にポリ容器を設置します。
写真は、港湾局 宮崎課長がポリ容器に計量用のメモリをマーキングされているところです。
アオサを入れたエコポーチをポーチハンガーに吊るします。
創業の母こと、井上係長もお見えになりました。
正面は宮崎課長、左側は井上係長です。
エコポーチ設置完了です。
この状態のまま、脱水し減容を行います。
何割減容出来るか、結果が楽しみです。
そして、この減容した分が、
回収されたアオサの処分費(輸送費・焼却費等)の削減に繋がります。
本日は大変寒く、雪の中、大変お疲れ様でございました。
また、
伺います、よろしくおねがいいたします。
以上
株式会社 ファーストソリューション
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