特許を取得する手続きの中に「特許査定」と言うものがあります。
「特許査定」とは審査の後、特許権を得るに値する案件であると判断された場合に与えられます。
「特許査定」が行われると、出願人に対して「特許査定」の謄本が送付され、特許料の納付を行うと特許権の設定登録が行われ特許権が発生します。
当社が出願しておりましたエコポーチ(濁水・汚泥の脱水 兼 輸送用フレコンバック)の「特許査定」の謄本が特許事務所から届きました。
近日中(1ヶ月程度)には特許権を取得する予定であります。
そして、この件をお昼休みにも関わらず、エコポーチの製造委託先である日豊製袋工業㈱の友松社長にも報告いたしました。
( 日豊製袋工業㈱のHPはここから )
私のエコポーチにおける特殊構造の発想を基に、自社の高い縫製技術を使って試作して頂き、また製品化へ協力頂きました日豊製袋工業㈱ 友松社長には厚く御礼申し上げます。
今後ともよろしくご教授ください。
株式会社ファーストソリューション
代表取締役 高田 将文
以上
株式会社 ファーストソリューション
http://www.1st-solution.jp/
092-285-2631