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環境省 除染関係ガイドラインに適合する、脱水/水切りフレコン 【エコポーチ】 開発着手

福島県から当社製品のお問い合わせがあり、急きょ、現場の確認及び打合せに向いました。

警戒区域へのメイン道路です。整備が滞ってしまい、路肩の草が伸び放題で道路の幅が狭く感じました。

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事前に警戒区域内に入る手続きは済ませていました。

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津波に押し流された漁船は、3.11から時間が止まっています。

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汚染土壌の保管ヤードのようです。

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1年ほど前のブログにも書きましたが、

震災地において「 何か、技術者にできることはないか 」とずっと模索しておりました。

また、今回、震災地の復旧に向けて一生懸命に取り組んでいる方々からお話しを聞く機会もありました。

今回、震災地向けに特化した製品が必要であると強く感じたため、当社は環境省除染関係ガイドライン適合の新型エコポーチの開発、製品化に着手いたします。

改めて、2011年3月11日に起きました「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

株式会社ファーストソリューション

代表取締役 高田 将文

以上

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残暑お見舞い申し上げます!

 今年も暑い夏でした。お盆をあけても連日暑い日が続いていますが、皆様お変わりありませんか。

体調管理にはお気を付けてお過ごしください!

残念なことに、今年の梅雨に金魚(和金)の「金さん(享年6)」が亡くなり、「銀さん」がひとりぼっちになりました。なんだか寂しそう?です。

銀さん

食欲は旺盛な「銀さん」です。長生きしてくださいね。

銀さん2

以上

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和白干潟のエコチャレンジ アオサのお掃除大作戦!!2012に参加しました

 和白干潟に打ちあがる海藻のアオサをみんなで力をあわせて清掃回収する「アオサのお掃除大作戦!」に参加しました。アオサが大量発生すると干潟一面を覆い、その下のアサリなどの干潟の生きものはすみにくくなります。

また、岸近くに積もったアオサは、腐って嫌な臭いを発生させてしまいます。

 大量発生する前にアオサを回収して、適量に留めることができれば、人にも生きものにも暮らしやすい干潟を守ることが出来ます。

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今年は去年より沢山あるようです。

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アオサの清掃回収活動に加えて干潟の生きもの観察やアオサについての勉強会も交えながら開催されました。

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皆様猛暑の中、大変お疲れ様でございました。

以上

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夏休みの1日/ドライミストについて

昨日は、百地のTNC放送会館であった、

「お!?テレ西 夏祭り」にリョウ(小4)と出かけました。

会場のドライミストの送風機で涼むリョウです。

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ちなみに、リョウとは「涼」と書きます。7月生まれなので私が名づけました。

ドライミストは、水を微細な霧の状態にして噴射し、蒸発する際の気化熱の吸収を利用して主に地上の局所を冷却する装置です。

周辺の気温を2~3度下げることができ、必要なエネルギー消費は家庭用のエアコンの約 1/20だそうです。

「壊すなよ! リョウ君!」

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サッカー少年のリョウ、PKの射的をしていました。

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車で来ましたが、控えの運転手(妻)がいるので、ビールを飲んでしまい、

ますます暑くなった、高田でした。

今年も猛暑になりそうです。

皆様、お体には十分にご自愛ください。

以上

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和白干潟を守る会/和白干潟でカブトガニを発見!

和白干潟を守る会は、1988年4月に地元在住の切り絵画家・山本廣子さんの呼びかけにより発足した自然保護団体です。

主に和白干潟のある地元、福岡市東区和白で活動していますが、会員は全国に約300名の個人会員と7団体が参加しています(2010年3月現在)。

私、高田(当社)も同会の会員であります。そして、会員の方々と一緒になって、ブログの管理、通信誌の編集のお手伝い、活動写真の撮影、クリーン作戦(干潟の清掃)の力仕事、等々を行なっております。

昨日は定例の和白干潟のクリーン作戦に参加しました。

今回は総勢89名(一般参加の方3名、キャノンMJさん12名、カルビー㈱さん7名(幼児2名)、福工大付属城東校58名(先生共)、守る会9名)で和白干潟の清掃活動を行いました。

事務局から説明を受けるボランティアへ参加される方々です。

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夏真っ盛り、たいへん暑かったです。

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海岸で、カブトガニを発見しました。大きいのにビックリ。何年生きていたのでしょうか。

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暑い中、皆さん大変お疲れ様でございました。

ボランティアの方々で作られた、同会のHPです。

ご覧ください。ここから

また、このような活動報告は、同会のブログからご覧いただけます。

ブログの開設・更新等は私が行っております。ここから

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脱水/水切りフレコン エコポーチの品質管理

エコポーチは濁水/汚泥や水物のゴミを減量(脱水)する働きと、フレコンバックの様に保管や輸送に使用できる特徴も持っております。

また、フレコンバックとしては、輸送時の吊り上げ作業においては危険を伴う作業環境であるため、当社は安全性を最重要視した品質管理を行なっております。

6トン頂部吊り上げ試験状況です。

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エコポーチ内部に充填するものは、代替え品として樹脂ピレット及び鉄球を使用します。

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エコポーチは、脱水能力だけではなく、強度も両立した製品です。

公共事業等においても自信をもって御薦めできます。

必要であれば、試験報告書のご提出も可能です。

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汚染土壌 除染用フレコン/FC標準規格  日豊製袋工業㈱にて

昨日は、経済産業省の法認定である新連携事業で当社と連携体を組み、

MC工法の要となる汚泥脱水処理袋「エコポーチ」の製造委託先である、

日豊製袋工業㈱(本社 中津市)に伺いました。

ここが日豊製袋工業㈱です。

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これが、国内初の日豊製袋工業㈱が独自に開発した汚染土壌の保管・運搬に使うことのできるFC標準規格を取得したフレコンバックです。

一目で、この製品が素材が分厚く補強ベルトも一般の製品より幅広いことが分かりました。

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そして、これがFC標準規格品のタグです。

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この日は、改めて工場内部も見学させていただきました。

工場の一角にある危険物重量容器検査所です。

九州でこのような施設は日豊製袋工業㈱しか保有されていないそうです。

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標準的なフレコンは主に海外で生産し、特殊な仕様のものは同社の国内工場で製造されています。

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5時を回ったため、就業後の清掃をされている従業員の方々です。

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当社のエコポーチも、このような厳しい品質管理の下、製造されています。

改めて、業種が違っても、友松社長のモノづくりにおける品質や安全性に対するこだわりは、

大変ためになるものだと実感いたしました。

今後ともよろしくお願いいたします。

  株式会社ファーストソリューション

  代表取締役 高田 将文

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福岡ベンチャークラブ視察会に参加しました

昨日は、財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)主催の視察会に参加しました。

今回は、柳川市にある不織布(繊維を織らずに絡み合わせたシート状)を使用した製品の開発・製造を行う

㈱フコクさんと、日本一の家具産地である大川市の㈱関家具さんへお伺いさせていただきました。

㈱フコクさんでは工場見学をさせていただきました。

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このような端材も100%リサイクルされるそうです。

㈱フコクさんでは環境とリサイクル問題に完全リサイクル可能なポリエステルの利点を生かし、

独自の技術で製品開発をされているそうです。

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続いて㈱関家具さんでは、ショールームや工房以外に家具博物館も見学いたしました。

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家具博物館では、関社長のお父様の愛用させていた、大工道具(ノミ、カンナ他)が展示されていました。

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貸切バスでの道中では、疲れもありウトウトしましたが、その後の交流会も含めて和気あいあいながらも、

大変ためになる視察会でした。

皆様お疲れ様でございました。

また機会があれば、是非参加いたします。

  株式会社ファーストソリューション

  代表取締役 高田 将文

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ビジネスプランの発表/商談会のご案内   

ふくおかIST (財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団)主催のフクオカベンチャーマーケットにおいて、ビジネスプランの発表・商談会を行います。

当日は、私 高田がビデオやスライドを使って、当社の事業や製品のご説明を行います。

皆様奮ってご参加ください。お待ちしております。

■日時:5月23日(水)

 

 ・プレゼンテーション:15:00~15:30 (606会議室)

 ・商談会:15:30~ (601会議室)

■会場:アクロス福岡 6階会議室 福岡市中央区天神1-1-1

詳しくは、ベンチャーサポートセンターのホームページをご覧ください。 ここから

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フレコンバックの新仕様 / 汚染土壌の一時保管用FC標準仕様

汚染土壌の保管における課題が山積だと聞きました。

福島県内の複数の汚染土壌の仮置場では、価格が数百円の耐久性に欠けるフレコンバックが多数使用されているそうです。

このフレコンバッグは、高耐候性3年対応フレコンバッグに比べると価格は5分の1から10分の1であり、

容器としての健全性は3年間にわたって保持できないために、汚染土壌の保管用に用いられている際に、

耐候性や寿命を懸念する声が挙がっているそうです。

こうした中、日本フレキシブルコンテナ工業会では、3年の耐候性を有するフレコンバックの普及に向けて

新仕様「FC標準仕様」まとめ、同会員企業の製品化を推進していく方針だそうです。

また、新仕様の基準を満たした製品に関しては、「工業会品質保証ラベル」を添付し、ほかの製品との差別化を図るそうです。

以上

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MC(メッシュカット)工法による脱水・輸送システムで、濁水・汚泥処理のあらゆる問題を解決