ボランティア

透視度計

私は和白干潟を守る会でカメラ係を担当している。

活動内容をカメラに残すことが仕事だ。

同会の活動にクリーン作戦(干潟の清掃活動)がある。

ここでは自らも清掃作業をしながら、その合間を見て写真撮影を行うので忙しい。

同日は、水質測定の担当者であるシゲマツさんが、

「透視度計」を使って干潟の水質測定をされている。

今回はその測定作業を近くで眺めてみた。

透視度①

「透視度計」の台座が割れてしまい、

プラスチック製の定規を当て接着剤で張り合わせ見事に修理されている。

透視度②

御自分が使う「道具」を大変大事にされている。

見習いたいものだ。

そしてシゲマツさんの技術者としての姿勢を見た気がした。

以上

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第23回 和白干潟まつり/ラムサール条約登録をめざして

当社も会員であります和白干潟を守る会が主催する、

第23回 和白干潟まつりが行われました。

会場設営と家族サービス?のため、次男(リョウ)を連れての参加です。

張り切って早めに来てしまい、他のスタッフの方々が来る前に、

しばらくリョウとサッカーをしました。

サッカーのクラブチームに所属しているリョウです。

干潟まつり2

私は事務局のテントの設営やパネルの展示を行いました。

そして、第23回 和白干潟まつりの始まりです。 

干潟まつり1

事務局のテントの中には、ご覧のように、野鳥や海辺の生物のパネルが展示してあります。

干潟まつり 写真

会場は、沢山の模擬店やバザーが行われています。

干潟まつり3

野草の観察や干潟の底生生物の観察、そして干潟の掃除も行われました。

干潟まつり4

マジックショーもあり子供たちも大喜びです。

干潟まつり5

ラムサール条約(水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)登録に向けて宣言を行うスタッフです。

干潟まつり6

そして最後の閉会式での 和白干潟を守る会 代表の山本廣子さんです。

干潟まつり7

私は駐車場の係をしておりましたが、県外からの来場者の方も沢山お見受けいたしました。

私はこのような行事で、生まれて初めて主催者側のスタッフのお手伝いを行いました。

大変有意義な一日でした。

リョウも大変楽しそうにお手伝いをしておりました。

皆様大変お疲れ様でございました。

以上

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アオサのお掃除大作戦

昨日の日曜日は、

久々に 「和白干潟保全のつどい」さん主催の 「アオサのお掃除大作戦」 に参加しました。

長女(アミ 中三)と長男(マサヤ 中一)はテスト前なので、家で猛?勉強中です。

次男(リョウくん 小三)を連れて行きました。

先ずは、自宅からマイ自転車で地下鉄西新駅までサイクリングです。

出発

開催式まで時間があったので、

地下鉄から西鉄貝塚線に乗り換える前に貝塚公園で寄り道しました。

汽車

確か、高田が幼稚園の遠足で来たときにも、

この機関車や飛行機は展示してありました。

飛行機

開会式が始まりました。

開会式

熱心にアオサ拾いをするリョウくんです。

アオサ取り1

今回は、少し沖の方まで拾いにいきました。

アオサはこんな感じで海に浮いています。

アオサ取り2

1時間しないかで、家族3人で20㎏ぐらい拾いました。

アオサ取り3

作業終了後は、

NPO法人 循環生活研究所の理事長 波多野信子さんと事務局長 たいら由以子さんから、

アオサを使った堆肥の説明を子供達と一緒に聞かせて頂きました。

ペットボトルを使ったミニプランターに、頂いた「秘密の種」を植えているリョウくんです。

堆肥1

楽しそうな、子供達です。

何が芽を出すか楽しみです。

堆肥2

残暑の中、参加者の皆様、事務局の皆様、大変お疲れ様でございました。

帰りは、

西新商店街で行っていた、「勝鷹 夢まつり」を覗いてみました。

今年のテーマは、「がんばろう日本 西新から元気を届けよう!」でした。

商店街で、家族3人でたこ焼きを食べて帰りました。

家では、心地よい疲労のため、いつもと湯上りの缶チューハイの「切れ」が違いました。

以上

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アオサのお掃除大作戦 と 和白干潟クリーン作戦

先日は、和白干潟保全のつどいさんが主催される、「アオサのお掃除大作戦!!2011」に参加させて頂きました。

このイベントは、和白干潟で9月頃からアオサが発生し、干潟に積もると腐って悪臭がしたり、アサリなどの干潟の生物が死んでしまうのを防ぐためにアオサが大きくなる前に取ってしまことを目的としたイベントです。

構成する団体は、和白干潟を守る会さんNPO法人 循環生活研究所さんウエットランドウォーラムさん、福岡市港湾局さんです。

そして、この作業終了後は、同日行われておりました 「和白干潟クリーン作戦」 にも参加させて頂きました。

これは、和白干潟で人が海や川に捨てたゴミや海で大量発生したアオサをお掃除するイベントで、きれいになった浜辺で自然の観察も行うものです。

こちらは、和白干潟を守る会さんが主催されています。

リョウ(次男、小三)も参加いたしました。

看板

頑張って、アオサ取りをするリョウです。

リョウとアオサ

今年は、まだ成育が遅いそうですが、小さなうちに取っておくことが大事だそうです。

アオサ

作業が終わると、和白干潟の生き物達の説明を受けました。貝やヤドカリの入った容器を覗き込むリョウです。

調査

干潟に住む鳥の観察をしました。

望遠鏡

頑張って、少しお疲れのリョウ、しかし、「また、来ようねッ!」と言っています。

和白干拓

炎天下の中、参加者の皆様、事務局の皆様、大変お疲れ様でございました。

以上

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