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水切り袋 兼 フレコンバック 「エコポーチ」 HP開設!

 当社のHPからや、昨日の2010NEW環境展会場にて、

当社が独自に開発した水切り袋 兼 フレコンバック「エコポーチ」のお問い合わせ等が多数発生しております。

そこで、本日、エコポーチのHP(FC2ブログのHP風ですが。)を

開設いたしました。ご覧下さい!

     

   「エコポーチ」 HPここから

以上

株式会社 ファーストソリューション

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みやま竹堆肥

 堆肥とは、有機物を微生物によって分解した肥料のことです。

そして、先日、みやま竹堆肥で有名な、NPO法人 ひとびと福祉事業団さんの堆肥工場に伺いました。

原材料は、「竹」と「おから」だそうです    詳しい情報はここから

高温発酵中の竹堆肥です。

肥料

何日目かは、お尋ねするのを忘れましたが、発酵熱は60℃になっています。

温度計

     

 ここ数十年の間で、放置された竹林が、雑木林や植林地へ徐々に、進入・拡大しているそうです。また、その背景には、東南アジア・中国からの安価な竹材(タケノコなども)の輸入の増大や、炭薪にかわる化学燃料の普及、農村の過疎化による労働不足、生産性が合わないので廃業するなどの理由で、里山の森林・竹林の管理が放置されるようになった現状があるそうです。防災の面からも、近年の異常気象や台風による大雨で、竹林の斜面がまるごと地滑りを起こしている状況をご覧になられた方も多いと思います。これらの問題に自治体側も取り組んでいるものの、大きな解決策がない状況だそうです。

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福岡タワーが、「貸切」できるって知ってます?

当社は、福岡タワーの近くにある、福岡SRPセンタービルに事務所があります。

そして、私の机の近くの窓から見た福岡タワーです。

福岡タワー

先日、その福岡タワーのクリスマスツリーの電飾に気づきました。

実は、これがヒントとなり、環境展に展示した「エコポーチ」の内部に電飾を行いました。

福岡タワー ツリー

で、改めて福岡タワーを調べてみると、3階展望室を貸切出来るそうです。

皆様如何でしょうか?   福岡タワーのHPはここから

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MC(メッシュカット)工法のはじまり!

今回は、サラリーマンをやめ、水処理のエンジニアである私が産業廃棄物の中間処理会社に就職、そして、代表者となり感じたことやMC工法のはじまりについて書きたいと思います。

「目の当たりにした現状」 

㈱九電工で水処理のエンジニアをしていた私は平成十三年に「管理職ではなくエンジニアとして働きたい」という思いと経営者への憧れから退職。大分にある妻の実家のヘドロ系の産業廃棄物処理業者で勤めることになりました。

 そこで目の当たりにした現状は非常に違和感を感じるものでした。

小規模事業場や小規模建設現場での産業廃棄物の中間処理は運送屋さんのようにお客さんに言われた場所に行き、知り合いの処分場まで持っていくという輸送コストだけで利益を得るやり方でヘドロが濃かろうが薄かろうが処分先に持っていく金額は一緒です。ヘドロを固めて三分の一にすればコストも三分の一になるのですが、現場で簡単な装置で減量するという発想がなかったのです。

 そういったことを「なぜしていないのか」とすぐに疑問に思い社長である義父に尋ねましたが「いろいろやったけれど、上手くいかなかった」という答えが返ってくるだけでした。どんなことをしたか聞いてみれば、たいしたことはやっていません。義父は二代目社長としてレールに乗った経営をしているという感じで「こういうものだ」という固定観念があったようです。

 エンジニアである私は「もっと効率化を進めないのか、コストカットできる所があるのになぜ改善しないのか」と感じていました。後に私が社長となり代替わりしてすぐに古紙をリサイクルする会社の社長さんと面談する機会があったのですが、その体質はヘドロ系の産業廃棄物処理業界全体のものであるという趣旨のことを言われました。私がこれまでと違ったタイプのヘドロ系の処理業者であることで話して下さったのだと思います。

「MC工法のはじまり」

 ある時、MC工法のヒントとなる溶けやすく反応が速い粉の凝集剤を見付けた私は、水処理のエンジニアをしていたことから「水もの」のゴミを処分する基礎知識があったので、これを使ってシステムを組めると思い、あるメーカーの凝集剤を混ぜる装置を見に行きました。それは凝集剤を混ぜてヘドロを濃縮するだけの装置でしたので、絞る部分までやらなければお客さんは買わないだろうと感じました。

 そして、油圧や遠心分離など複雑な装置を使わずに脱水できる道具をつくる決意をしたのです。それが汚泥の脱水処理から輸送までの業務をワンストップで完結させるMC工法開発のはじまりでした。

 実験を繰り返しながら脱水の方法を考えていた時に醸造プラントの技術者である実父にビーカーでの実験映像を見せて意見を求めたところ「醤油の醸造と同じようにろ過袋にいれて絞ればいい」とアドバイスをもらいました。その発想をもとに素材や形状を考えて試行錯誤していた時、輸送用のフレキシブルコンテナバッグで脱水しているのを見ました。これは面白いと思い、日豊製袋工業㈱というフレキシブルコンテナバッグをつくっている会社を尋ねたのです。その時に対応してくれたのが当時工場長で現社長の友松三樹男さんでした。

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2010NEW 環境展  ご来場、誠にありがとうございました!

 先週開催されました、「2010NEW 環境展」に当社は出展いたしました。

当日は、ブースにご来場いただきまして、

誠にありがとうございました。

ブログで失礼いたしますが、厚く御礼申し上げます。

 当社は、このような展示会への出展実績が無いため、

先月はこの準備に追われ大変でした。

沢山の方々にお会いし当社の製品をご案内出来、

大変充実した3日間でした。

 そして今回は、当日のスナップをご紹介したいと思います。

当日のマリンメッセのエントランスです。

環境展 マリンメッセ

開会式に出席いたしました。

開会式

テープカットの様子です。

テープカット

当社のブースの様子です。

ブース

アイキャッチのために展示した、「エコポーチ」です。

エコポーチ

ブース内のパネルです。

パネル

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環境展の出展準備!

いよいよ明日から環境展です。

昨日は、展示物の搬入を行いました。

当社は、このような展示会への出展実績が無いため、

ゼロからの出展準備です。

昨日(14日 日曜日)は、

環境展の会場であるマリンメッセ福岡では、

イベントが行われていたため一般の入場が出来ました。

そこで、会場の下見に行きました。

マリンメッセ

息子(マサヤ・リョウ)を連れて行きました。

そこでの、スナップです。(本文には関係ありません。)

バットモービル

昨日は、午後2時より実機の搬入を行いました。

当社のブースです。まだ、隣との間仕切りがあるだけで、

カーペットも敷いていません。

ブース

そして、クレーンを使っての、SR5000の搬入・設置の状況です。

SR5000_20101117094017.jpg

ブース内の所定の場所にSR5000を設置するよう搬入業者さんに、

細かく指示する私(1番右側、マイヘルメットも持参!)です。

SR5000設置

これからまた、マリンメッセ福岡に出かけますが、

本日の予定は、

パネルの設置、エコポーチの電飾の作動確認、カーペットの養生片付け、

チラシの受け取り等等です。

ガンバリます!

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経営理念について

当社は創業6年目になる環境ベンチャー企業であります。

創業においては、きちんとした創業準備をしたわけではなく。

また、現在も一企業としての「形」が、十分なものではありません。

 今回、一般の方にも理解でき、経営体としての全体のメッセージが

よく分かる、経営理念の策定を行いました。

 お恥ずかしい話ですが、以前は、漠然とした簡単なものしかありませんで

した。

 そして、ここで当社の経営理念を公開いたします。

経営理念について

一、私たちは、企業活動を通じて社会と約束を守り、信頼関係を築いて

  ゆきます。

一、私たちは今ある自然環境を後世に残すために、新しい環境保全技術を

  通じ、健全な循環型社会の実現に寄与します。

一、私たちは、地球との共生を忘れず、世界の安定平和、地域発展に貢献

  してゆきます。

                        株式会社ファーストソリューション

                        代表取締役 高田 将文

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「2010NEW環境展」 出展準備中!

只今、環境展の出展準備を行っています。

当ブースには、SR5000(高速汚泥反応装置)等と併せて、

エコポーチ(汚泥の脱水袋兼脱水ケーキの輸送用フレコンバック)も展示いたします。

そして、展示用のエコポーチの骨組みを作ってみました。

骨組みは、ご覧のような針金を使いました。

エコポーチ 展示材料

出来上がりは、こんな感じです。

エコポーチ 外観

そして、ご来場の方々のアイキャッチのために、

少し早いですが、

クリスマスツリーの電飾をエコポーチの内側に付けてみました。

エコポーチ 内観

環境展、ご来場お待ちしております。

当社のブース番号は「117」、このエコポーチが目印です。

環境展 ポスター

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小型濁水処理機 EC1000 完成!

新製品EC(エコカプセル)1000が完成いたしました。

処理能力は、150ℓ/回のバッチ運転方式です。

昨日は、水貼り試験を行ないました。

当然ですが、漏水はありません。

そして、攪拌機の取り付け、ロゴマークの貼り付け、写真撮影を行ないました。

ご覧のように、点検窓は丸窓です。

EC1000 窓

完成いたしました。

EC1000.jpg

細かいスペック等は、後日お知らせいたします。

マーケティングの意味で、同機は「2010 NEW 環境展」の当社のブースに展示の予定です。

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第3回 サブクラスター研究会に出席しました!

先日お伝えしておりました、水質サブクラスター研究会に今回も出席いたしました。

前回に続いての会員紹介、北九州市立大学の石川先生のお話、同大学のベトナムからの留学生からの話題提供と、大変興味深い内容でした。

石川先生のご講義の様子です。

プレゼン1

そして、留学生のDung Pham Thiさんのご講義の様子です。

プレゼン2

貴重なお話誠にありがとうございました。

研究会終了後は、交流会が行なわれました。

非常に充実した研究会であり、毎回、内容が濃いものとなっております。

事務局の方々お疲れ様でございます。

また次回も出席させていただきます。

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