今年の夏は毎週のように、福岡市海浜公園「マリゾン」にマサヤとリョウとで海水浴に来ています。そして気になるものを発見!
「風レンズ風車」だそうです。(写真左側の白い丸い扇風機みたいなもの。)
そこで、少し調べてみました。
「風レンズ」とは
ローター(はね)を「つば」のついたディフーザ(覆い)で覆うことにより、通常のローターだけの風力発電の2~5倍の発電量が得らるそうです。九州大学応用力学研究所の大屋裕二教授を中心に開発され、研究中の技術だそうです。また、風レンズ風車の特長としては、
①弱い風速域からの発電が可能
②ローター(はね)が風レンズに覆われているため、回っていても安全
③翼端渦(騒音源)が風レンズと干渉し減衰するため、騒音が小さい
④フリーヨー機構(首振り機能)のため、シンプルな構造。
だそうです。 福岡市さんの「風レンズ風車」のページはここから
やはり、高性能な工業製品は凄くカッコイイです。
当社の、SR5000(試作機)もボディが、ほぼ出来上がっていますが、カッコイイ機械に仕上げたいと思います。(ボディの配色、ロゴ等の意匠設計を現在検討中です。) お楽しみに!
以上
株式会社 ファーストソリューション
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