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水切り袋 兼 フレコンバック 「エコポーチ」 HP開設!

 当社のHPからや、昨日の2010NEW環境展会場にて、

当社が独自に開発した水切り袋 兼 フレコンバック「エコポーチ」のお問い合わせ等が多数発生しております。

そこで、本日、エコポーチのHP(FC2ブログのHP風ですが。)を

開設いたしました。ご覧下さい!

     

   「エコポーチ」 HPここから

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株式会社 ファーストソリューション

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092-285-2631

みやま竹堆肥

 堆肥とは、有機物を微生物によって分解した肥料のことです。

そして、先日、みやま竹堆肥で有名な、NPO法人 ひとびと福祉事業団さんの堆肥工場に伺いました。

原材料は、「竹」と「おから」だそうです    詳しい情報はここから

高温発酵中の竹堆肥です。

肥料

何日目かは、お尋ねするのを忘れましたが、発酵熱は60℃になっています。

温度計

     

 ここ数十年の間で、放置された竹林が、雑木林や植林地へ徐々に、進入・拡大しているそうです。また、その背景には、東南アジア・中国からの安価な竹材(タケノコなども)の輸入の増大や、炭薪にかわる化学燃料の普及、農村の過疎化による労働不足、生産性が合わないので廃業するなどの理由で、里山の森林・竹林の管理が放置されるようになった現状があるそうです。防災の面からも、近年の異常気象や台風による大雨で、竹林の斜面がまるごと地滑りを起こしている状況をご覧になられた方も多いと思います。これらの問題に自治体側も取り組んでいるものの、大きな解決策がない状況だそうです。

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小型濁水処理機 EC1000 完成!

新製品EC(エコカプセル)1000が完成いたしました。

処理能力は、150ℓ/回のバッチ運転方式です。

昨日は、水貼り試験を行ないました。

当然ですが、漏水はありません。

そして、攪拌機の取り付け、ロゴマークの貼り付け、写真撮影を行ないました。

ご覧のように、点検窓は丸窓です。

EC1000 窓

完成いたしました。

EC1000.jpg

細かいスペック等は、後日お知らせいたします。

マーケティングの意味で、同機は「2010 NEW 環境展」の当社のブースに展示の予定です。

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第3回 サブクラスター研究会に出席しました!

先日お伝えしておりました、水質サブクラスター研究会に今回も出席いたしました。

前回に続いての会員紹介、北九州市立大学の石川先生のお話、同大学のベトナムからの留学生からの話題提供と、大変興味深い内容でした。

石川先生のご講義の様子です。

プレゼン1

そして、留学生のDung Pham Thiさんのご講義の様子です。

プレゼン2

貴重なお話誠にありがとうございました。

研究会終了後は、交流会が行なわれました。

非常に充実した研究会であり、毎回、内容が濃いものとなっております。

事務局の方々お疲れ様でございます。

また次回も出席させていただきます。

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ステップアップ助成事業受賞者近況報告会に出席しました!

当社のMC工法を使った汚泥処理事業は、昨年の福岡市ステップアップ助成事業の最優秀賞を受賞した事業であります。

昨日、吉田市長・審査員の先生の方々に、受賞後の近況報告を行いました。

報告会終了後のスナップ写真です。吉田市長の左隣に私・専務と並んでおります。

吉田市長

 この受賞を機に、各方面からも注目して頂ける様になったことは、わが社の貴重な財産であり、また企業の創業期においての「人との出会い」の大切さも強く感じました。

 現在、特に環境ビジネスは社会からも注目されていますが、福岡発の環境ベンチャー企業として、私の生まれ育った福岡市の活性化にも努めたいと考えます。 今後ともよろしくお願い致します。

                            株式会社ファーストソリューション

                            代表取締役 高田 将文

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業界初! FRP製の濁水処理機(汚泥反応装置)  2010NEW環境展(福岡)にて発表!

 先日からお伝えしております。

当社が独自に開発した、高速汚泥反応装置(SR5000)が今月末には完成の予定です。

 ボディは、軽量化、酸・アルカリ対策を行うために業界初のFRP(強化プラスチック)製です。

現在、ボディ・内部の配管が完成し、今月末には、攪拌機、パウダーサーバ(凝集剤添加装置)、制御盤・現場盤等の取り付けが完了いたします。

 FRPの製造委託先((有)キューシン産業:大牟田市)でのSR5000のボディの状況です。

SR5000.jpg

 SR5000の能力は1時間に20m3です。また、働きは、濁水・汚泥に凝集剤(商品名:フロックマン)を添加・攪拌しフロック化し、固液分離(上澄水は排水し、フロックはSR5000内部で濃縮)することです。

 

 同規模(~1時間に20m3程度)の他社製品においては、このような「濃縮処理」だけを行う装置を「濁水処理機」と謳っておりますが、当社は、SR5000単品では「脱水機能」が無いため、「汚泥反応装置(スラッジ リアクター)」と呼んでおります。

 このSR5000と「エコポーチ(脱水兼脱水ケーキの輸送用フレコンバック)」、「フロックマン」との組み合わせによって、汚泥の脱水~脱水ケーキの輸送までを完結する「MC工法」は構成されています。

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「MC(メッシュ・カット)工法」 NETIS公開中

 先日からお伝えしてました、当社 ファーストソリューションが独自に開発した、濁水・汚泥の脱水~脱水ケーキの輸送までをワンストップで処理することが可能な、汚泥処理の新技術「MC(メッシュカット)工法」が、国土交通省さんのNETISにおいて情報公開されました。ご覧下さい。                     

                                               NETISの「MC(メッシュカット)工法」はここから

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建設汚泥の処理には「MC工法」

 先日お伝えしましたように、近日中にはMC工法がNETISにて公開されます。

◇新技術名称は、MC(メッシュカット)工法

◇NETIS登録番号は、QS-100015-A

 我々ベンチャー企業の経営者は、企業としての社会的な信用度が低いことや、取り扱う新しい商材(製品・サービス)の認知度が低いのが悩みで、またこれが経営のネックにもなっています。

 今回のNETISにおけるMC工法の情報公開は、このような問題を解決する1つの得策であると考えます。

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「第1回合同サブクラスター研究会」に参加しました

 九州経済産業局さんは、公害防止対策技術・サービスを持つ複数の企業が連携して技術・サービスを提供する「企業連合体」をつくり、更なる公害防止技術・サービスのニーズへ対応を進めて行くために、「企業連合体」の母体となる大気・水質・資源リサイクルの3つの分野の「サブクラスター研究会」を発足されました。

 昨日、大気、水質、資源リサイクル合同研究会及び交流会が行われました。当社は「水質サブクラスター」に所属いたします。

 今回は、研究会の趣旨説明、意見交換やグループディスカッション等がありました。月1回の研究会の開催予定です。

業種・世代の違いはあっても、皆さんと情報交換・交流を深めていく中で、自分の知らない世界が見えてくるような気がします。                    

 今から楽しみです! 

 

 ガンバリます!!

 九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ<K-RIP>のHPはここから

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「MC(メッシュカット)工法」がNETIS登録申請の受付(提出)が完了いたしました

 昨日、当社が独自に開発した、MC(メッシュカット)工法のNETIS登録申請の受付(提出)が完了いたしました。

NETIS(申請情報)の掲載は早ければ、8月末日の予定です。

 

 国土交通省さんとしてその技術を認定や推奨するものではなく、また登録された新技術が必ず公共事業で活用されるとは限りませんが、登録申請によって、NETIS(申請情報)に掲載され、国及び地方公共団体等の発注者さん、施工業者さん、コンサルタントさん等に情報が提供されることによって、MC工法が活用される機会が増えることが期待出来ます。また、今後の設計時にも新技術の採用が検討されるので、設計コンサルタントさん等への検討・採用の営業活動にも有効だと考えます。

 国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所のNETISのページは ここから  

 今回、登録申請のNETIS受付(提出)において、ご指導・ご協力いただきました関係者の方々には厚く御礼申し上げます。

 株式会社 ファーストソリューション

 代表取締役 高田 将文

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