MC工法の要となる汚泥脱水処理袋「エコポーチ」の製造委託先である、
日豊製袋工業㈱(本社 中津市)に伺いました。
ここが日豊製袋工業㈱です。
![2012_0619JT 画像0030](http://1st-solution.jp/chinese/wp-content/uploads/2012062216191253c.jpg)
これが、国内初の日豊製袋工業㈱が独自に開発した汚染土壌の保管・運搬に使うことのできるFC標準規格を取得したフレコンバックです。
一目で、この製品が素材が分厚く補強ベルトも一般の製品より幅広いことが分かりました。
![2012_0619JT 画像0034](http://1st-solution.jp/chinese/wp-content/uploads/20120622161948451.jpg)
そして、これがFC標準規格品のタグです。
![2012_0619JT 画像0032](http://1st-solution.jp/chinese/wp-content/uploads/201206221619113e1.jpg)
この日は、改めて工場内部も見学させていただきました。
工場の一角にある危険物重量容器検査所です。
九州でこのような施設は日豊製袋工業㈱しか保有されていないそうです。
![2012_0619JT 画像0037](http://1st-solution.jp/chinese/wp-content/uploads/2012062216195044e.jpg)
![2012_0619JT 画像0035](http://1st-solution.jp/chinese/wp-content/uploads/2012062216194960b.jpg)
標準的なフレコンは主に海外で生産し、特殊な仕様のものは同社の国内工場で製造されています。
![2012_0619JT 画像0039](http://1st-solution.jp/chinese/wp-content/uploads/2012062510553115d.jpg)
5時を回ったため、就業後の清掃をされている従業員の方々です。
![2012_0619JT 画像0040](http://1st-solution.jp/chinese/wp-content/uploads/20120622161951ea1.jpg)
当社のエコポーチも、このような厳しい品質管理の下、製造されています。
改めて、業種が違っても、友松社長のモノづくりにおける品質や安全性に対するこだわりは、
大変ためになるものだと実感いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社ファーストソリューション
代表取締役 高田 将文
以上
株式会社 ファーストソリューション
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